7-0大勝中国戦で「10点満点」のサッカー日本代表に衝撃 海外データ会社「完璧なパフォーマンス」
サッカー日本代表は5日、埼玉スタジアム2002で中国代表とのW杯アジア最終予選の初戦を戦い、7-0で大勝した。豊富なタレントがそれぞれ持ち味を発揮した中、海外メディアは「10点満点」の採点をつけた選手をクローズアップ。「完璧なパフォーマンス」と称している。
FIFAワールドカップ2026アジア最終予選
サッカー日本代表は5日、埼玉スタジアム2002で中国代表とのW杯アジア最終予選の初戦を戦い、7-0で大勝した。豊富なタレントがそれぞれ持ち味を発揮した中、海外メディアは「10点満点」の採点をつけた選手をクローズアップ。「完璧なパフォーマンス」と称している。
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日本は前半12分に遠藤航が先制ゴールを挙げると、前半終了間際には三笘薫が追加点。2-0で突入した後半は更なるゴールラッシュとなり、南野拓実が2ゴール、さらに代表復帰となった伊東純也が途中出場から得点すると、やはり途中出場の前田大然もスピードを生かしてゴールネットを揺らした。アディショナルタイムには久保建英もシュートを叩き込み、終わってみれば7-0の圧勝となった。
攻撃陣が爆発した試合で、世界のサッカーのライブスコアを配信するクロアチアのデータ会社「Sofascore」公式Xは久保に注目し「10/完璧なパフォーマンス」とつづった。最低点が「3.0」、最高が「10」という同社の採点基準において、久保の採点は満点。さらに中国戦の主要スタッツを公開した。
「96タッチ」
「1ゴール」
「シュート4本/枠内2本」
「2アシスト」
「4キーパス」
「57/64本の正確なパス」
「2/4ドリブル成功」
「6/9地上デュエル勝利」
「10点 Sofascoreレーティング」
初戦を快勝した日本の次戦は10日(日本時間11日)。敵地でバーレーンと対戦する。
(THE ANSWER編集部)