【名珍場面2018】大谷翔平、“カメラマン騙し”の衝撃150m弾に米仰天「神にすら届き得る」
米ファンも仰天「神にすら届き得る」
投稿では「イエス、バッティング練習だ。しかしどうだ、ショウヘイ・オオタニが上段スタンドにボールを送り続けているぞ」と打撃練習にもかかわらず、驚きをもって伝えている。カメラマンも騙した特大弾を目の当たりにした米ファンも「神にすら届き得る」「ぜひプレーオフで同じものを見せてくれ」と反響を呼んだ。
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大谷といえば、NPB時代から打撃練習では相手選手がわざわざグラウンドに出て眺めることもあり、ピンポン玉のようにボールを飛ばす風景は試合同様に価値があり、関係者にはおなじみだった。ただ、当時はメジャー新人として開幕1か月あまり。それでも、試合前から与えたインパクトは鮮烈だったようだ。
日本人のメジャー1年目史上最多となる今季22本塁打を放った大谷。右肘を手術した影響で打者に専念する来季はどんな規格外のアーチを描くのか。大谷のバットは試合前から目が離せない。
(THE ANSWER編集部)