大谷翔平、50発50盗塁へ語った自信「チャンスはある」 前人未到の記録へ示した条件「健康な状態で…」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦で自己最多タイとなる1試合3盗塁を決め、「44本塁打&46盗塁」まで記録を伸ばした。試合後のインタビューでは前人未到の「50-50」についても「チャンスはある」と語っている。
1試合3盗塁で「44-46」に到達
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦で自己最多タイとなる1試合3盗塁を決め、「44本塁打&46盗塁」まで記録を伸ばした。試合後のインタビューでは前人未到の「50-50」についても「チャンスはある」と語っている。
大谷は試合後、地元メディア「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後番組の中のインタビューで「50-50」の可能性について問われ「どうなんですかね。1試合でも多く健康な状態でしっかり出られれば、チャンスがあるんじゃないかと思います」と答えた。
大谷は「1番・DH」で先発したこの試合、4回に四球を選ぶと二盗を決め、史上初の「44-44」に到達した。さらに7回には右前打で出塁すると立て続けに二塁、三塁を奪い、今季の盗塁数を46まで伸ばした。1試合3盗塁は今年8月3日(同4日)のアスレチックス戦以来で、自己最多に並ぶ。
(THE ANSWER編集部)