F1角田裕毅リタイアの原因にX嘆き「ありゃねぇよ」「ハースが鬼門」 激突ダメージで早々に離脱
自動車レースのF1イタリアGPは1日に決勝が行われた。角田裕毅(RB)はニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)との接触によってダメージを負い、早々にリタイアに追い込まれる結果となった。
イタリアGP
自動車レースのF1イタリアGPは1日に決勝が行われた。角田裕毅(RB)はニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)との接触によってダメージを負い、早々にリタイアに追い込まれる結果となった。
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16番グリッドからのスタートで、1周目に14番手に浮上した角田。問題発生は5周目だった。1コーナーで、ヒュルケンベルグが角田のマシン右側に激突。ダメージを負い、走行を続けたが結局リタイアとなった。
レースを中継した「DAZN」の実況席からも「うわ~残念……」との声が上がった出来事。X上の日本ファンも「ダーティハースがまた顔をのぞかせているような……」「ヒュルケンベルグ、ありゃねぇよ」「リカルドがヒュルケンベルグにぶつけたら、今度はヒュルケンベルグが角田にぶつけるか…」「モンツァが鬼門というよりハースが鬼門」などと嘆きの声が上がっていた。
これで直近3戦は16位、17位、リタイアと流れに乗れない角田。次戦アゼルバイジャンGPで挽回を目指す。
(THE ANSWER編集部)