名左腕が指導→即座にストライク投球、さすがの体操金メダリストに仰天「飲み込み早すぎ」「ビックリ」
パリ五輪の体操男子で金メダル3つ、銅メダル1つを獲得した岡慎之助が、25日に東京ドームで行われた巨人―中日戦で始球式のマウンドに立った。舞台裏では岡が巨人コーチの指導を受け、あっというまにストライク投球できるように。ファンも驚きの声を上げている。
「こんな遠い…」が内海哲也の指導で一変
パリ五輪の体操男子で金メダル3つ、銅メダル1つを獲得した岡慎之助が、25日に東京ドームで行われた巨人―中日戦で始球式のマウンドに立った。舞台裏では岡が巨人コーチの指導を受け、あっというまにストライク投球できるように。ファンも驚きの声を上げている。
岡と杉野正尭が始球式に挑んだ1日。岡はグラウンドで巨人の阿部慎之助監督と談笑すると、背番号57のユニホームをまとってブルペンへ向かった。
最初は捕手を務めた杉野も「こんな遠い……」と驚いていたが、名左腕・内海哲也コーチから足の踏み出し方やグラブの使い方について指導を受けると一変。力強いボールを投げられるように変化していく。本番では美しいフォームから見事ストライク投球を披露した。
所属の徳洲会体操クラブが公式YouTubeでこの舞台裏も公開。ファンからは「すぐに投げられるようになってビックリ!」「岡くん飲み込み早すぎる!さすがアスリート」「教えてもらってるうちにどんどん上手になるの、さすが体使うセンス抜群なんだろうな」「体操は、どの運動にも適応する能力が高いですね」と岡の“変身”に驚く声が殺到している。
(THE ANSWER編集部)