「現地にカメラ入れてるのか」 堂安律&20歳DFを独自カメラに…ABEMAに感心の声「すげぇ」
海外サッカー、ドイツ1部ブンデスリーガは24日に第1節が行われ、フライブルクのMF堂安律がシュツットガルトとの開幕戦で決勝ゴールを決め、3-1の勝利に貢献した。新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は試合後取材エリアの独占インタビューを配信。20歳でブンデスリーガデビューを果たした相手DFチェイス・アンリのコメントも紹介した。
ABEMAが独占インタビューを配信
海外サッカー、ドイツ1部ブンデスリーガは24日に第1節が行われ、フライブルクのMF堂安律がシュツットガルトとの開幕戦で決勝ゴールを決め、3-1の勝利に貢献した。新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は試合後取材エリアの独占インタビューを配信。20歳でブンデスリーガデビューを果たした相手DFチェイス・アンリのコメントも紹介した。
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開幕ゴールを決めた堂安は取材エリアに登場。「まあ少し見栄えの悪いゴールではありますけど(笑)。ゴールはゴールなのでどんな形でさえ数字に残るものは選手にとっては一番嬉しい」と少し照れながら振り返った。
ブンデスリーガ初出場のアンリについて「あの年齢でブンデスリーガデビューできるのは信頼がないとできないと思いますし、一度(日本)代表の合宿でプレーしたことありますけど、これから伸びるのが楽しみなので一緒にプレーできるよう頑張りたいと思います」と20歳のDFを称賛した。
アンリもABEMAの取材に応じ、「やっと自分もトップの試合に出られて、(ただ)こんなの当たり前なので全然満足していません」と力強く回答。自身のプレーには「カウンターの止めるところとか改善しないといけない」と分析した。
スタジオで聞いていた元日本代表・安田理大氏も「デビュー戦とは思えない堂々たるプレーでしたし、本人はカウンターの部分でそこの対応を改善しないといけないって言ってましたけど、僕が見る限り何ら問題ない」と期待の新星を称えた。
ABEMAでは、今季からフライブルクの堂安をはじめ、ボルシアMGの板倉滉、バイエルンの伊藤洋輝など日本人のプレーなどを映す“ABEMA独自カメラ”(アベカメ)が導入した。この日は初めてアベカメ映像が使用され、視聴者から「アンリわかりやすくていいね」「ABEMA現地にカメラ入れてるのか」「アンリの存在感」「アンリ違和感なくなじんでる」「すげえ」と感心した声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)