顔面骨折のままパリ五輪金の日本人「そりゃ痛かったわけだ!」 レスリング鏡がまさかの告白
パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔が、負傷の診断結果を明かした。五輪1回戦で相手の頭が顔面に激突。「そりゃ痛かったわけだ!」としている。
レスリング鏡優翔が負傷シーンを公開
パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔が、負傷の診断結果を明かした。五輪1回戦で相手の頭が顔面に激突。「そりゃ痛かったわけだ!」としている。
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まさかの状態で戦っていた。鏡は1回戦で頭突きを受けるような形で自身の顔と相手の頭が接触。同時の画像を添えてXにこうつづった。
「目折れてました! そりゃ痛かったわけだ!」
泣き笑いの絵文字。衝撃の告白だが、「でも眼球は全く異常なしだったので大丈夫です たくさんの方に心配していただいて幸せ者だなとあらためて感じました」と感謝をつづった。
骨折しても金メダル。「目の骨が折れたのに頑張った自分をしばらく褒めたいと思います」と振り返っている。
鏡は21日にも「実はオリンピックの1回戦で相手の頭が激突して以来 右目の左右が見えにくくなってるのを、やっと公に告白して、やっと明日病院に行きます」と異常をきたしていたと明かしていた。
(THE ANSWER編集部)