「なんで入る?」 キャリア最長22mパット沈めた松山英樹、打った場所に衝撃「俺が打ったら…」
米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第2戦・BMW選手権は22日、米コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(8130ヤード、パー72)で開幕し、松山英樹(LEXUS)は6バーディー、1ボギーの67で回り、首位と1打差の5アンダーで2位発進を決めた。4番では自身のキャリア最長となるロングパットを成功。ファンに「俺はここから4打」と衝撃を与えていた。
プレーオフシリーズ第2戦・BMW選手権
米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第2戦・BMW選手権は22日、米コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(8130ヤード、パー72)で開幕し、松山英樹(LEXUS)は6バーディー、1ボギーの67で回り、首位と1打差の5アンダーで2位発進を決めた。4番では自身のキャリア最長となるロングパットを成功。ファンに「俺はここから4打」と衝撃を与えていた。
2番と3番でバーディーを奪った松山。256ヤードの4番パー3のティーショットでワンオンさせると、ピンまで73ヤード(約22メートル)のパットだった。引いた映像でもピンが映らない位置からの一打は、ラインに乗るとそのままカップに吸い込まれた。ギャラリーは沸き立ち、米実況席も「また入れた!」と興奮した様子で伝えていた。
PGAツアーによると松山にとってキャリア最長の成功パット。同公式Xとインスタグラムが実際の動画を公開すると、日本のファンから「神だよ神」「俺が打ったらここから4打」「なんで入る?」「ながーーーーーーいの入った」と驚きの声が上げられている。
(THE ANSWER編集部)