NBAドラ1候補コンビ、“異次元アリウープ”に米唖然「もうこいつらに病みつきだ」
米大学バスケットボール屈指のタレント軍団デューク大は5日(日本時間6日)、ハートフォード大と対戦。2019-20年のドラフト1位候補コンビが衝撃の連携プレーを見せるなど、84-54の快勝に貢献した。相手のボールをスティールしたザイオン・ウィリアムソンがバックボードに当てるパスでおぜん立てすると、もう一人の黄金ルーキーR.J.バレットが豪快なアリウープで叩き込んだ。共に18歳とは思えない、ド迫力のコンビプレーを米メディアが動画で公開。ファンを唖然とさせている。
デューク大が誇る“金の卵”2人が圧巻のコンビネーション披露
米大学バスケットボール屈指のタレント軍団デューク大は5日(日本時間6日)、ハートフォード大と対戦。2019-20年のドラフト1位候補コンビが衝撃の連携プレーを見せるなど、84-54の快勝に貢献した。相手のボールをスティールしたザイオン・ウィリアムソンがバックボードに当てるパスでお膳立てすると、もう一人の黄金ルーキーR.J.バレットが豪快なアリウープで叩き込んだ。共に18歳とは思えない、ド迫力のコンビプレーを米メディアが動画で公開。ファンを唖然とさせている。
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まさに規格外、彼らだけ異次元にいるのか。そう思わせるようなプレーだった。後半の残り2分。相手のパスをスティールしたのはザイオン。このまま一人で持ち込んでも楽に決められそうな場面だったが、逆サイドからバレットが走り込んでいるのが視界に入ると、ザイオンはシュートではなく、バックボードに“パス”。そしてはね返ったボールを、バレットが跳び上がりキャッチすると、そのままリングに叩き込んだのだ。
実に鮮やかなコンビネーション。まるで練習のようなプレーを軽々とやってのけた2人に、スタンドも総立ちで拍手を送っていた。米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」は公式インスタグラムで「ザイオンからバレットへのオフ・ザ・グラス・ダンク!」とつづり、動画を公開。驚異的な身体能力に加え、息もぴったり合った2人の連携に米ファンは唖然としている。