松山英樹、米ツアーVで5億3200万円GET 盗難被害も…「本業で取り返すのカッコよい」ファン驚き
米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は18日(日本時間19日)、米テネシー州TPCサウスウインド(7243ヤード、パー70)で最終日を行い、松山英樹(LEXUS)が通算17アンダーで優勝した。360万ドル(約5億3200万円)という高額の優勝賞金に、日本のファンから驚きの声が集まっている。
米PGAツアー、優勝賞金は約5億3200万円
米男子プロゴルフのプレーオフシリーズ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は18日(日本時間19日)、米テネシー州TPCサウスウインド(7243ヤード、パー70)で最終日を行い、松山英樹(LEXUS)が通算17アンダーで優勝した。360万ドル(約5億3200万円)という高額の優勝賞金に、日本のファンから驚きの声が集まっている。
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松山は銅メダルを獲得したパリ五輪後、経由地のロンドンで盗難被害にあった。PGAツアー公式サイトによると、自身の財布と早藤将太キャディー、黒宮幹仁コーチのパスポートが盗まれ、手続きのために早藤キャディーと黒宮コーチは日本に帰国せざるを得なかった。今ツアーは急遽、田渕大賀キャディーが担当。緊急事態をものともせず、アジア人初の米ツアー通算10勝目を手にした。
この大会の優勝賞金は360万ドル、賞金総額は2000万ドル(約30億円)に及ぶ。これには日本のファンからX(旧ツイッター)上に「お財布盗まれた直後の大会でがっつり本業で取り返すのかっこよい」「優勝賞金が高額過ぎて想像つかない」「アメリカツアーは夢あるね」と驚きのコメントが次々に並んでいた。
(THE ANSWER編集部)