グリップが折れた!? 47歳名手の“レア空振り”に海外ファン仰天「何だ、これは!」
本人も無念「スイングを止めるチャンスなかった」
英衛星放送「スカイスポーツ」公式インスタグラムはスローモーションを含め、決定的瞬間を紹介。目の当たりにした海外ファンも仰天している。
「自分もこれをやったよ」「なんてこった」「何だ、これは!」「ヘッドがボールより先へ」「僕みたいだね」「何て力強いグリップだ」「ハハハ。これは面白い」とコメントが相次いだが、ただの空振りと勘違いしたファンも多かったようで「最後まで見て」と声を上げるファンもいた。
豪州紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」によると「クラブのインパクトの瞬間に私にスイングを止めるチャンスはなかった。残念なことに1ストロークとしてカウントされてしまった。私はティーショットに2打費やしたんだよ。他の選手で見たことはあったけれど、トーナメントで自分が経験するのは初めてだ」と無念がったという。
このホールをボギーとなり、初日をイーブンパーで回ったセンデン。しかし、第2日は一気にスコアを6つ落として6オーバーとし、苦戦を強いられている。
(THE ANSWER編集部)