“レブロン2世”、左手一本ワンハンドダンクに米戦慄「18歳?27歳じゃないのか?」
米プロバスケットボール(NBA)のドラフトの目玉、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが衝撃のワンハンドダンクを決めた。見事なスティールから圧巻ダンクを決めるまでの一部始終を米メディアが動画で公開。“レブロン2世”の異名をとる、201センチ、129キロの規格外18歳の凄まじい一撃に米ファンは「18歳?27歳じゃないのか?」と驚いている。
NBAドラフトの目玉ザイオンのワンハンドダンクに米メディア脚光
米プロバスケットボール(NBA)のドラフトの目玉、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが衝撃のワンハンドダンクを決めた。見事なスティールから圧巻ダンクを決めるまでの一部始終を米メディアが動画で公開。“レブロン2世”の異名をとる、201センチ、129キロの規格外18歳の凄まじい一撃に米ファンは「18歳?27歳じゃないのか?」と驚いている。
大学バスケ界の“ダンク王”ザイオンが衝撃を走らせた。27日(日本時間28日)のインディアナ大戦、前半残り4分17秒の場面だ。相手のパスを掻っ攫うと、そのまま無人の相手コートへ進入。高く跳び上がり、左手一本でボールをつかむと、そのまま豪快にリングに叩きつけた。
大学NO1ダンカーにとっては朝飯前に思えるプレーを、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」インスタグラムは「速すぎるザイオン。『君には分かるかい』」と題して動画を公開。18歳離れした迫力にファンは戦慄している。
「この少年は華々しい」
「レブロンかザイオンか」
「彼は説明できない」
「全てのダンクシュートは彼が持っていく」
「若くして史上最高」
「NBAのNO1ドラフト候補」
「本当にクール」
「彼は18歳?27歳ではないのか?」
「2019年のドラフトで獲ってくれ」
「偉大な男」
ザイオンは29分間の出場で、25得点4アシスト6リバウンドをマーク。トーナメント戦の「マウイ・インビテーショナル」の決勝では八村塁擁するゴンザガ大に敗れ、連勝がストップ。ESPNなどのパワーランキングなどでも1位から3位に転落していたが、ザイオンを中心に大学屈指のタレント軍団が再び上昇気流に乗る。
(THE ANSWER編集部)