大谷翔平のバット投げが「サイコーにカッコ良い」 4試合ぶり33号、187キロ爆速弾で雄叫び「ベスト5に入る」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「1番・DH」で先発し、9回に4試合ぶりの33号を放った。打った瞬間バットを放り投げて雄叫びを上げる姿に、ファンからは「大谷さん史上ベスト5に入るんじゃ無いかくらい格好良かったです」という声も上がっている。
打った瞬間スタンドインのロケット弾
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「1番・DH」で先発し、9回に4試合ぶりの33号を放った。打った瞬間バットを放り投げて雄叫びを上げる姿に、ファンからは「大谷さん史上ベスト5に入るんじゃ無いかくらい格好良かったです」という声も上がっている。
2-6とリードを許した9回2死一、二塁で打席に立った大谷は、右腕ファーガソンの3球目、高め直球を強引に引っ張った。打球はあっという間に右中間スタンドへ到達する3ランに。7月27日(同28日)のアストロズ戦以来の一発となった。打球速度116.3マイル(約187.2キロ)、飛距離405フィート(約123.4メートル)という超速弾だった。
大谷もスタンドインを確信したのか、一塁へ向かって駆けだすと同時にバットを放り投げ、何事かを叫んでいる。日本のファンはこの姿に注目。X(旧ツイッター)上には「大谷くんのバットフリップがサイコーにカッコ良かった」「雄叫びのバットフリップはグッときました」「大谷さん史上ベスト5に入るんじゃ無いかくらい格好良かったです」「気合入ってたね」「気持ちが伝わる」とのコメントが並んだ。
(THE ANSWER編集部)