女子バレー日本、五輪奮闘の裏で40歳になった“プリンセス”に反響「どんどん美しくなられて…」
パリ五輪はバレーボール女子日本代表が12年ぶりのメダル獲得を目指して奮闘中。そんな最中、日本代表で一時代を築いたOGが31日に40歳を迎えたことを報告し、「月日は流れたんですね」「どんどん美しくなられて、目が離せません」と反響を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪はバレーボール女子日本代表が12年ぶりのメダル獲得を目指して奮闘中。そんな最中、日本代表で一時代を築いたOGが31日に40歳を迎えたことを報告し、「月日は流れたんですね」「どんどん美しくなられて、目が離せません」と反響を呼んでいる。
節目の日を迎えたのは栗原恵さん。「プリンセス・メグ」の愛称で10代から日本代表で活躍し、女子バレー人気を牽引した。
そんな栗原さんは31日に誕生日を迎え、40歳に。インスタグラムで「本日、誕生日を迎えることができました」と報告。「大きな節目の40歳 たくさんの出逢いやご縁の中で今の自分があり改めて感謝の気持ちが溢れています」「皆さまいつも本当にありがとうございます 誕生日は周りに感謝する日」と感謝を綴った。
投稿には「パワフル・カナ」の愛称で栗原さんと共闘した同い年の大山加奈さんが「めぐー おめでとう 40歳ようこそ」と祝福。ほかにも日本代表の後輩・木村沙織さんが「永遠のプリンセス おめでとうです~」と反応するなど、コメント欄はお祝いムードに。
ファンからも「節目の歳…プリンセスメグとか言われていたあの時代から、月日は流れたんですね」「どんどん美しくなられて、目が離せません」「いくつでも素敵すぎます」「幸せ溢れる1年になりますように」などの声が寄せられ、当時から続く人気ぶりをうかがわせた。
栗原さんも魂を捧げた日本代表の後輩たちは1日に第2戦・ブラジル戦を迎える。OGたちの情熱は脈々と受け継がれている。
(THE ANSWER編集部)