羽生は「キング」、フェルナンデスは「愛しい人」、プルシェンコは？

　続いてはハビエル・フェルナンデス（スペイン）だ。両手を広げるポーズをとりながら「Sweetheart（愛しい人）」とニッコリ。情熱の国が生んだ名手のイメージ通りかもしれない。

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　続いては同門の羽生だった。「キング」と一言。五輪2連覇の王者に相応しいシンプルな一言だった。

　そして、ラストはプルシェンコ。こちらも笑いながら「キング」と言い、「キングを2回言ってもいいの？キング、ナンバーワンね」と続けていた。

　他のスケーターについてのイメージを垣間見せたメドベージェワ。フィギュアファンにとっては興味深い企画になった。