「赤ちゃんみたい」と米騒然 25歳名手、怒りの“靴放り投げ”が再生100万超反響
米プロバスケットボール(NBA)で判定に怒った選手が自分のシューズを脱ぎ、客席に投げ入れるという珍事が発生。まさかの瞬間を米メディアが動画付きで公開すると再生回数は100万回を突破し、米ファンも「大人げない」「赤ちゃんみたい」「靴をゲットした人はラッキー」などと仰天している。
判定に怒ったヒートのリチャードソンがまさかの珍行動で話題
米プロバスケットボール(NBA)で判定に怒った選手が自分のシューズを脱ぎ、客席に投げ入れるという珍事が発生。まさかの瞬間を米メディアが動画付きで公開すると再生回数は100万回を突破し、米ファンも「大人げない」「赤ちゃんみたい」「靴をゲットした人はラッキー」などと仰天している。
前代未聞の行動で脚光を浴びたのは、ヒートのジョシュ・リチャードソンだった。18日(日本時間19日)のレイカーズ戦、第4クォーターに起きた。
攻め上がって豪快にダンクを炸裂しようとしたが、相手に押されて失敗。そのままコートに転がった。ただ、主審の笛は鳴らず、ノーファウルの判定。しかし、直後にリチャードソンは守備の場面でレブロン・ジェームズと競り合った場面でテクニカルファウルを取られ、これで退場となった。判定に納得がいかなかったのか、ベンチに下がりながら驚きの行動を取った。
自分の左足のシューズを脱ぐと豪快に放り投げ、客席に投げ入れてしまったのだ。まさかの事態に会場もどよめきが起こり、騒然とした空気に。やり切れない顔でベンチに座り込んだが、ほどなくして立ち上がると悔しさを隠し切れない様子でロッカールームに引き揚げていった。