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ジャッジの特大143m弾に敵地もネットも騒然 「あそこまで飛ばした打者を見たことがない」

米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が26日(日本時間27日)、ボストンで行われたレッドソックス戦で4試合ぶりとなる36号を放った。飛距離470フィート(約143.2メートル)という特大弾に、ファンからは驚きのコメントが殺到している。

ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

メジャートップを独走の36号

 米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が26日(日本時間27日)、ボストンで行われたレッドソックス戦で4試合ぶりとなる36号を放った。飛距離470フィート(約143.2メートル)という特大弾に、ファンからは驚きのコメントが殺到している。

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 ジャッジは3-4とリードされた7回、1死一、二塁で打席に立つと、右腕ケリーの初球を叩いた。打球速度114.4マイル(約184.1キロ)という強烈な打球はぐんぐん中堅へ一直線。スタンドの上のスコアボードにまで達する特大の逆転3ランに、敵地は一時騒然となった。

 MLB公式X(旧ツイッター)が、この一発を「アーロン・ジャッジの470フィート!」と題して紹介すると、ファンからは驚きのコメントが続々寄せられた。「MVPだ」「あれは爆弾だ」「野球界で最高の打者だ」。さらに「あそこまで飛ばした打者を見たことがない」という声まであった。

 ジャッジはメジャー全体の本塁打トップを独走中。2位が大谷翔平投手の31本となっている。

(THE ANSWER編集部)

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