一体なぜ? 球宴で謝罪、助っ人がまさかのプレー 「微動だにせず」味方も観客もつっこむ珍場面
プロ野球のオールスターゲーム第2戦が24日に神宮球場で行われ、パ・リーグが16-10で勝利した。この試合でサンタナ(ヤクルト)のプレーに、味方もファンもツッコミを入れる場面があった。
パ・リーグが16-10で勝利
プロ野球のオールスターゲーム第2戦が24日に神宮球場で行われ、パ・リーグが16-10で勝利した。この試合でサンタナ(ヤクルト)のプレーに、味方もファンもツッコミを入れる場面があった。
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2回、セ・リーグが1死満塁のチャンスを迎えたところだ。打席の度会隆輝が左翼へフライを打ち上げた。深い位置まで運び、余裕の犠牲フライ……かと思われたが、三塁走者サンタナは動かず。お祭りの一戦とあって、打者の度会も笑顔で三塁方向を指差す。サンタナはヘルメットを脱ぎ、頭を下げて謝罪すると、観客席からは笑いが漏れていた。
球宴前に足を痛めていたサンタナ。放送したABEMAの映像などを見たX上のファンからは「謝罪お辞儀がかわいい」「微動だにしないサンタナ」「ごめん怪我明けなんよ」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)