「おばちゃんだから…」 女子的気遣いを見せたバレー日本に大先輩が感謝「遠近法でごめん」
女子バレーボール元日本代表の竹下佳江さんが、パリ五輪に臨む現役日本代表の気遣いに感謝した。「思い出写真」4枚を公開し、「おばちゃんだから許して」と冗談交じりに感謝とエールをつづった。
竹下佳江さんが思い出写真4枚を投稿
女子バレーボール元日本代表の竹下佳江さんが、パリ五輪に臨む現役日本代表の気遣いに感謝した。「思い出写真」4枚を公開し、「おばちゃんだから許して」と冗談交じりに感謝とエールをつづった。
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パリ五輪に臨む女子日本代表へ、大舞台での歓喜を知る先輩がエールを送った。主将の古賀紗理那との2ショット、古賀に林琴奈を加えた3ショット、3枚目は井上愛里沙と関菜々巳との3ショットもある。いずれも竹下さんは選手たちの後方でピースをして写真に納まっていた。
画像をインスタグラムに投稿した竹下さんは「#全力応援」のハッシュタグを添え、「みんなが私を後ろにしてくれる」と泣き笑いの絵文字3つを添えて紹介。「みんな大好き」「遠近法で琴奈ごめん」「おばちゃんだから許して」などと続けながら、後輩たちが見せた“女子の気遣い”に感謝した。
また4枚目の写真では、前列の椅子に古賀と石川真佑が座り、後列に眞鍋政義監督と竹下さんが並ぶ構図。この1枚については「最後の写真は家族写真 違います お母さんだけど 隣はお爺さん?怒られる」と茶目っ気たっぷりな一文を添えている。
竹下さんは名セッターとして長年にわたって女子日本代表で活躍したレジェンド。五輪に3度出場し、34歳だったロンドン大会で銅メダルを獲得した。
(THE ANSWER編集部)