酷暑の女子ゴルフで生まれた「暑さが伝わる」光景 菅沼菜々の対策姿に反響「無理しないで」
女子ゴルフ国内ツアーの大東建託・いい部屋ネットレディスは20日、福岡・ザ・クイーンズヒルGC(6505ヤード、パー72)で第3ラウンドが行われた。気温34.2度の酷暑。菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が暑さ対策する様子を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が紹介した。ファンから「暑さが伝わる」「無理しないで」と反響を集めている。
大東建託・いい部屋ネットレディス
女子ゴルフ国内ツアーの大東建託・いい部屋ネットレディスは20日、福岡・ザ・クイーンズヒルGC(6505ヤード、パー72)で第3ラウンドが行われた。気温34.2度の酷暑。菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が暑さ対策する様子を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が紹介した。ファンから「暑さが伝わる」「無理しないで」と反響を集めている。
サングラスをかけ、白い帽子を被った菅沼。半袖ウェアにアームカバーを着用し、スカイブルーのスカートを履いている。暑さをしのぐために木陰で体育座りし、頭の上には氷嚢。下を向いて氷嚢が落ちると、カメラに向かって笑みを浮かべた。
JLPGAが実際の動画を公開。文面では「あまりの暑さに木陰でひと休みする菅沼菜々選手」と紹介。「観戦に来られるみなさまも暑さ対策は万全に!」と注意喚起もした。ファンからは心配混じりのコメントが寄せられている。
「無理しないでね」
「暑さが伝わる」
「暑いですね! 熱中症に気をつけて、頑張って下さい」
「久しぶりに見た体育座り」
「安心安定の体育座り」
「なーちゃんのギャラリーへの神対応は、ホント頭が下がります」
「これはもう伝統芸能の域ですな」
菅沼はこの日、5バーディー、2ボギーの69で回り、通算7アンダーの53位とした。