男子バスケ日本戦で衝撃「別格過ぎる」 27得点ドイツ逸材の年齢が「22歳なん!!!」パリ五輪で再激突
パリ五輪に出場する男子バスケットボール日本代表は19日(日本時間20日)、ドイツ代表と国際強化試合を行い、83-104で敗れた。両軍最多27得点、8リバウンドをマークしたドイツの22歳フランツ・バグナーに、日本のファンは「別格過ぎる」「止められない」と衝撃を受けている。
国際強化試合
パリ五輪に出場する男子バスケットボール日本代表は19日(日本時間20日)、ドイツ代表と国際強化試合を行い、83-104で敗れた。両軍最多27得点、8リバウンドをマークしたドイツの22歳フランツ・バグナーに、日本のファンは「別格過ぎる」「止められない」と衝撃を受けている。
この試合に先発した208センチのバグナーは、20分12秒の出場で5本中3本の3ポイントシュート成功を含むフィールドゴール16本中11本を成功。8リバウンドに加え2アシストもマークして日本を圧倒した。
試合を見たX上の日本のファンからは「フランツ・ワグナーさすがに別格過ぎる。これで22歳なんだから、世界で見れば河村くんも若くないという扱いになるよな…」「ワグナー22歳なん!!!!!!!!!」「止められない止まらないフランツ・ワグナー」「ワグナーとまらん…なんだこれ」「ワグナーああえぐいわあいつ」と脱帽する声が上げられていた。
バグナーは2021年のNBAドラフトでマジックから全体8位指名を受けて入団。同シーズンのNBAオールルーキーファーストチームに選出された。2023-24年シーズンにはレギュラーシーズン72試合に出場し、1試合平均19.7得点、5.3リバウンド、3.7アシストをマーク。チームのプレーオフ進出に貢献していた。日本は五輪で27日にドイツと対戦する。
(THE ANSWER編集部)