B代表の韓国招待試合で熱視線を集めた選手とは

　バレーボール男子日本代表はパリ五輪でメダル獲得が期待されているが、次代の日本を背負う若手らを中心としたB代表が韓国招待試合で遠征中。そんな中、一人の日本人選手が地元・韓国の女性ファンのハートを鷲掴みにしている。

　それは20歳の高橋慶帆。これまでもモデルや俳優のような容姿がたびたび話題を呼んでいたが、K-POPのアイドル文化が根強い韓国で熱視線を浴びた。勝利した14日の韓国の試合をチェックしたファンからSNS上で悲鳴が。

「本当にアイドルじゃなくて、バレーボール選手なの!?」
「慶帆選手、本当にかわいいから今回のコリアンカップで韓国ファン増えて欲しい」
「カッコよすぎ、、こっちに歩いてくるたびに心臓が痛い」
「イケメンなだけじゃなくて、バレーボールも上手すぎ…」
「実物の方がかっこいいのに、カメラに納めきれない…博物館から出てきたくらいのビジュアル」
「漫画の世界から出てきたの!?」

　こんな声が続出し、韓国の女性ファンを虜に。現地人気が沸騰している。高橋は昨年のアジア大会で、国内外のファンから注目を浴びた期待の20歳。法大3年生で、今月にはファースト写真集も発売され、2028年ロス五輪で期待される逸材だ。