渡邊雄太、2度目のNBA出場! 前回上回る7分46秒プレーで2リバウンド1ブロック記録
米プロバスケットボールNBAのグリズリーズの渡邊雄太は14日(日本時間15日)のバックス戦で自身2度目のNBAのコートに立った。第1クオーター(Q)から出場し、計7分46秒プレー。2リバウンド1ブロックを記録した。チームはイースタンカンファレンス2位のバックスに116-113で勝利した。
史上2人目のNBAプレーヤーとなった渡邊が第1Qから出場
米プロバスケットボールNBAのグリズリーズの渡邊雄太は14日(日本時間15日)のバックス戦で自身2度目のNBAのコートに立った。第1クオーター(Q)から出場し、計7分46秒プレー。2リバウンド1ブロックを記録した。チームはイースタンカンファレンス2位のバックスに116-113で勝利した。
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10月27日(同28日)のサンズ戦で田臥勇太(現栃木)以来、史上2人目のNBAデビューを飾っていた渡邊。この日は3度目のベンチ入りを果たし、自身2度目の出場を果たした。得点こそなかったが、第1クオーターにはバックスの208センチのFエルサン・イリヤソバのシュートを見事にブロックする場面もあった。
前回は第4クオーターでコートに立ち、プレータイムは4分31秒だったが、この日は第1Qから出場し、前半だけで7分46秒プレーした。下部リーグに所属しながら、NBAでも45日間選手登録できる「ツーウェイ契約」だが、着実に信頼を勝ち取っている証だろう。
(THE ANSWER編集部)