男子バスケ日本、決定した五輪リザーブに「絶対必要」 選外の悲劇から一転「うわぁぁ嬉しい!」歓喜噴出
日本バスケットボール協会(JBA)は10日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で5人制バスケ男子日本代表チームの記者会見を行い、8日に発表された代表メンバー12人が登壇。米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁やNBAで日本人最長の6季プレーした渡邊雄太らが意気込みを語った一方、トム・ホーバス監督は川真田紘也、佐々木隆成をリザーブメンバーとして帯同させると明らかにした。
日本バスケットボール協会が都内で会見
日本バスケットボール協会(JBA)は10日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で5人制バスケ男子日本代表チームの記者会見を行い、8日に発表された代表メンバー12人が登壇。米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁やNBAで日本人最長の6季プレーした渡邊雄太らが意気込みを語った一方、トム・ホーバス監督は川真田紘也、佐々木隆成をリザーブメンバーとして帯同させると明らかにした。
この発表のネットは歓喜している。特に根強いファンを誇り、ムードメーカーとして代えがたい存在である川真田。先日のメンバー発表の際は悲しみの声が続々と上がっていたが、今回は「うわぁぁ嬉しい!」「プレーしてなくても縁の下の力持ち」「心強いな」「川真田選手は絶対必要」「帯同するだけでもチームに貢献してくれそう」「99番が、パリの地に行くだけでも勝手に凄く嬉しい」などの声が寄せられていた。
チームは明日11日に欧州遠征に出発する。
(THE ANSWER編集部)