女子ゴルファー告白「病院送りになった」「日々やらかしてる」 過酷ツアー生活の失敗談に選手も驚き
国内女子ゴルフツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のSNS企画では、阿部未悠(ミネベアミツミ)が選手に直撃するコーナーが投稿された。「前半戦やらかしエピソード」と題し、自らの失敗談も語っている。
SNS企画で選手が「やらかしエピソード」明かす
国内女子ゴルフツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のSNS企画では、阿部未悠(ミネベアミツミ)が選手に直撃するコーナーが投稿された。「前半戦やらかしエピソード」と題し、自らの失敗談も語っている。
第2弾の今回、阿部が直撃したのは神谷そらと穴井詩。ともにツアー優勝を経験している2人だが、神谷は「食当たり」と回答した。
「本当!?」と驚く阿部に、神谷は「お腹が痛いどころの騒ぎじゃなかったですね。病院送りにされました」と回顧。後半戦に向けては「優勝争いがそろそろしたい。頑張ります」と意気込んだ。
穴井は「つけなきゃいけないリストバンド、ヤーデージブックをロッカーに忘れて、ゴルフ5のスタッフさんに走って取りに行ってもらった」と頭をかいた。後半戦に向けては神谷と同じく「優勝争いしたいなと思います」と話した。
この模様は第1弾に続き、JLPGA公式インスタグラムで公開された。第1弾で菊地絵理香が2時間寝坊したエピソードを明かすなど、過酷なツアー生活を送る選手の話を聞いた阿部は「日々やらかしているとみんな言っていたんですけど、私も日々やらかしておりまして」と自身についても語った。
「弾道計測器のトラックマンをホテルに置き忘れてしまったりとか、なんだかんだやらかしつつ、周りの方に助けられてここまで戦い抜くことが出来ました」と感謝。4月の富士フイルム・スタジオアリス女子オープンでツアー初優勝を飾っているが「後半戦は、なるべく忘れ物をしないように頑張りたいと思います」と話した。
(THE ANSWER編集部)