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「いや、ダメダメ!」→「OK、OK」 ホーバス監督をも焦らせる男・河村勇輝、唸った超絶プレー

パリ五輪で史上初のベスト8を目指す男子バスケットボール日本代表。その鍵を握る1人が23歳の河村勇輝だ。7日に東京・有明アリーナで行われた韓国との国際強化試合では、17得点9アシストの躍動で88-80の勝利に貢献。第2クォーター(Q)では、トム・ホーバス監督も「いや、ダメダメ!」と一瞬焦るタフショットを超絶ムーブで決め、観客を熱狂させた。

7日の韓国戦に出場したバスケ男子日本代表の河村勇輝【写真:Getty Images】
7日の韓国戦に出場したバスケ男子日本代表の河村勇輝【写真:Getty Images】

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 パリ五輪で史上初のベスト8を目指す男子バスケットボール日本代表。その鍵を握る1人が23歳の河村勇輝だ。7日に東京・有明アリーナで行われた韓国との国際強化試合では、17得点9アシストの躍動で88-80の勝利に貢献。第2クォーター(Q)では、トム・ホーバス監督も「いや、ダメダメ!」と一瞬焦るタフショットを超絶ムーブで決め、観客を熱狂させた。

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 予想外の動きに、1万3382人が「オォォー!」とざわめいた。37-36で迎えた第2Q残り2分1秒。バックコートからボールを運んだ河村は、持ち前のスピードであっという間に3ポイントライン内に侵入。3人のディフェンスを引きつけると、クルっと一回転してマークをはがし、そのままヒョイと跳び上がった。空中で放ったボールはネットを揺らし、ベンチで見守るホーバス監督も拍手を送った。

 しかし、内心は穏やかではなかった。パスも選択できる場面での簡単ではないショット。会見でホーバス監督は「いや、ダメダメ!」と一瞬焦ったことを明かす。「でも入ったじゃないですか。『OK、OK』とそういう感じになる」。別のホーキンソンがフリーの場面でもステップバックスリーを選択。「『ジョシュ空いてたけど…あ、入った』。そういう選手ですよ」。決定力の高さに唸った。

 第1Qはパス中心で試合を作った河村だが、自分で決められると思ったら躊躇なく決めに行く。この日最多の9アシストを挙げつつ、17得点もマーク。指揮官も「選手の判断がすごく大事。大きいです。だから、河村は本当に特別なプレーヤー」と絶大な信頼を口にした。12人全員が重要としつつ、「あれぐらいのレベルの選手が、うちの目標(ベスト8)に行くんだったら、彼が本当に鍵」と強調した。

(THE ANSWER編集部)

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