日本陸連が発表

　日本陸連は8日、パリ五輪の代表内定選手を追加発表した。

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　ワールドアスレチックスによる出場資格者の追加を受け、女子は1500メートルの後藤夢、5000メートルの樺沢和佳奈、1万メートルの高島由香、男子は1万メートルの葛西潤の4人が加わった。後藤、樺沢、葛西は初出場。

　これで、すでに発表されているメンバーを含め、計55人（男子35人、女子20人）に。代表メンバーには男子100メートルにサニブラウン・ハキーム、女子やり投げの北口榛花らが名を連ねている。