男子バスケ日本戦の裏で…ついに集結した最強軍団12人の面々に戦慄、レブロンの抱擁で「泣いた」
バスケットボール男子日本代表は東京で強化試合を行い、パリ五輪に向けて準備を進めているが、その裏で金メダル候補の米国代表が動き出した。メンバー12人が招集され、レブロン・ジェームズがチームメートと交流する様子をNBA公式Xが公開。日本のバスケファンから驚きの声が上がった。
パリ五輪米国代表がラスベガスに集結
バスケットボール男子日本代表は東京で強化試合を行い、パリ五輪に向けて準備を進めているが、その裏で金メダル候補の米国代表が動き出した。メンバー12人が招集され、レブロン・ジェームズがチームメートと交流する様子をNBA公式Xが公開。日本のバスケファンから驚きの声が上がった。
「アメリカ代表での最後の試合から12年……レブロンがラスベガスに到着!」と題して紹介されたのは、レブロンが代表メンバーが招集されたホテルに合流する場面。ステフィン・カリーらチームメートとなる面々と「戻ってきたな」「戦いの時だ」などと声を掛け合いながら、ハグを交わしていく様子を映し出しているが、登場する選手がどれもNBAのスーパースターばかりだ。
「いい夏にしたいよな。こいつらと、それしか考えられない!」と言うレブロンは「何を一番楽しみにしている?」と問われると「ただバスケをするだけさ。それがオレの好きなことだからね。楽しくなるぜ」と言い切った。
そんな様子をチェックした日本のバスケファンからは「スポとレブロンの抱擁で泣いた」「金メダルはUSAに決定しました…スゴスギ」「ヤバすぎる このメンツが集まるなんて」「にわかの私も知らない人がいない」などの声が上がり、興奮と畏怖にあふれていた。
5連覇を目指すドリームチームのユニホームをレブロンが着るのは2012年ロンドン五輪以来。最後のオリンピックとみられるだけに、目が離せない大会となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)