今永昇太、登板中にまさかの珍ハプニング発生 球場騒然…バットが宙に浮いたまま試合続行
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は3日(日本時間4日)、フィリーズ戦に登板。6回のマウンドでは思わぬハプニングに遭遇した。
![フィリーズのエドムンド・ソーサ【写真:ロイター】](https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2024/07/04104638/20240704_Edmundo_Sosa_reuters.jpg)
今永がフィリーズ戦に登板
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は3日(日本時間4日)、フィリーズ戦に登板。6回のマウンドでは思わぬハプニングに遭遇した。
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6回、今永がソーサと対戦した時のことだ。空振りを奪ったが、バットがソーサの手から離れて三塁側スタンドの方向へ。物凄い勢いで飛び出していくと、設置されていた防球ネットに突き刺さるようにして引っかかってしまった。
球場は騒然。バットは高い位置で宙に浮いたままとなった。簡単には取り除けない場所だったからか、試合はそのまま続行されていた。
今永はこのイニングに逆転2ランを浴びており、試合はカブスが2-3で追いかける展開になっている。
(THE ANSWER編集部)