高橋藍、銀メダルの胸中吐露「悔しさもありますが…」 最後は明るく一言「みんな最高でーーす!!」
バレーボールのネーションズリーグ(NL)で初の銀メダルを獲得した男子日本代表・高橋藍がインスタグラムを更新。メッセージをつづった。
ネーションズリーグ
バレーボールのネーションズリーグ(NL)で初の銀メダルを獲得した男子日本代表・高橋藍がインスタグラムを更新。メッセージをつづった。
高橋は「VNL2位!!」と報告した。「この舞台で戦えなかった悔しさもありますが、新たなことが学べた大会となりました!! みんな最高でーーす!!」。決勝トーナメントから負傷により、メンバー外となっていた高橋。躍進をスタンドから応援する形となったことに無念さをにじませながら、最後は明るく記した。
投稿には代表メンバーとの集合写真、高橋の自撮り撮影した仲間との写真も掲載している。チームはパリ五輪を目指し、いったん休養に入る。ネーションズリーグ決勝はフランスに接戦を演じながらセットカウント1-3で敗れた日本。1972年ミュンヘン五輪以来の金メダル獲得へ、高橋の力が不可欠だ。
(THE ANSWER編集部)