バレー高橋藍の隣にいる美女は「誰?」 女性の視線釘付けに…心優しさに「嫉妬」まで生んだ人柄
バレーボールのネーションズリーグ(NL)は男子日本代表が銀メダルを獲得。同じく銀メダルを獲得した女子とともに快進撃を演じた。5月から始まった大会も、6月30日(日本時間7月1日)に行われた男子決勝をもって終了。期間中に盛り上がった話題を振り返る。今回は高橋藍。日本にとどまらない人気を示すように海外女子選手から写真をねだられ、話題を呼んだ。
ネーションズリーグ終了 大会中のさまざまなトピックを振り返る
バレーボールのネーションズリーグ(NL)は男子日本代表が銀メダルを獲得。同じく銀メダルを獲得した女子とともに快進撃を演じた。5月から始まった大会も、6月30日(日本時間7月1日)に行われた男子決勝をもって終了。期間中に盛り上がった話題を振り返る。今回は高橋藍。日本にとどまらない人気を示すように海外女子選手から写真をねだられ、話題を呼んだ。
発端となったのは、フィリピンラウンドの最中に同国の人気女子選手フィフィ・シャルマがインスタグラムで投稿した2ショット写真。会場のコートで並び、撮影したもの。日本では知らない人も多く、「隣の美女は誰だ?」と大注目されることに。同国の人気アイドルグループ「BINI」のMIKHAも「嫉妬する」とコメントしたほどだった。フィリピン放送局「ワン・スポーツ」公式インスタグラムによると、シャルマは「人生で一番の写真だったわ」と赤面しながら告白。「練習中の日本代表を見る機会に恵まれたの。それで、彼は親切に写真撮影に応じてくれたわ」と説明した。
こうした人気は高橋の性格があってこそ。福岡ラウンドでは客席のファンにプレゼントするサインボールに、高橋は「応援ありがとう」と書き加えた。遅くまで応援してくれたファンへの感謝や気遣いが込められた心優しさも話題に。決勝トーナメントは負傷もあり、メンバー外に。それでも、準決勝のスロベニア戦に勝利した際にはコートに駆け込み、誰よりも勝利を喜び、歓喜に酔いしれた。
決勝は高橋を欠いたチームが東京五輪金メダルのフランスと接戦を演じたものの、1-3で敗れて銀メダル。ただ、日本にこの頼れる男が帰って来れば、さらなる戦力の上積みが見込める。1972年ミュンヘン五輪以来の金メダルへ、高橋藍が必要だ。
(THE ANSWER編集部)