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バレー石川祐希の報告にファン衝撃「悲鳴でた」 流暢な外国語も…世界の女性を恋に落とした日本のプリンス

バレーボールのネーションズリーグ(NL)は男子日本代表が銀メダルを獲得。同じく銀メダルを獲得した女子とともに快進撃を演じた。5月から始まった大会も、6月30日(日本時間7月1日)に行われた男子決勝をもって終了。期間中に盛り上がった話題を振り返る。今回は世界の女性ファンを虜にした主将の石川祐希。歴代最高の準Vに牽引したプレーのみならず、美容専門誌に登場するなど、コート内外で話題を振りまいた。

男子バレー日本代表の石川祐希【写真:VNL提供】
男子バレー日本代表の石川祐希【写真:VNL提供】

ネーションズリーグ終了 大会中のさまざまなトピックを振り返る

 バレーボールのネーションズリーグ(NL)は男子日本代表が銀メダルを獲得。同じく銀メダルを獲得した女子とともに快進撃を演じた。5月から始まった大会も、6月30日(日本時間7月1日)に行われた男子決勝をもって終了。期間中に盛り上がった話題を振り返る。今回は世界の女性ファンを虜にした主将の石川祐希。歴代最高の準Vに牽引したプレーのみならず、美容専門誌に登場するなど、コート内外で話題を振りまいた。

 石川は6月19日に自身のXアカウントで美容専門誌「美的」に登場することを報告。妹・真佑とともに紙面を飾るとマネージャーが告知したもの。男子アスリートが女性の美容誌に登場する異例の展開にファンは驚いた。誌面の一部も紹介され、「これは絶対買います!」「なんと!?」「かっこよすぎて悲鳴でた」「透明感やばい!!」「やっぱりそっくり」「アスリート美容という言葉爆誕」と反応が続々。実際に6月28日に雑誌が発売された。

 もちろん、キャプテンとしてチームを牽引したが、6月に行われたフィリピンラウンドでは会場内で選手とファンが触れ合えるファンゾーンで大人気。悲鳴にも似た黄色い声援を浴びながら、ファン対応を繰り返した。また、大会期間中には英語やイタリア語で海外メディアの取材対応をする様子も脚光を浴び、その流暢な話しぶりにネット上のファンからは「なんで私を恋に落とすの?」「彼のイタリア語はイケてる」などの声が上がった。

 人気・実力ともに折り紙付きで、常に日本代表を引っ張って来たキャプテン。フランスとの決勝後には、パリ五輪に向けて「やっぱりメダルを目標にやっている。今回銀メダルで終わったので、次こそは金メダルを獲る。それを目指せるチーム。VNL以上に予選リーグから苦しい戦いになる。そこを勝ち切るだけの、しっかりとした心と体の準備をしていきたい」と語った。1か月後にはさらに世界を熱狂される結果を残すつもりだ。

(THE ANSWER編集部)


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