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試合早々に同僚“ドン引き” 大谷の衝撃25号で生まれたベンチの様子が話題「ラックスの反応よ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地ホワイトソックス戦に「1番・DH」で出場し、右腕フェディーから初回に25号ソロを放った。2戦連続の先頭打者アーチ。10戦8発の驚異的ペースで、10試合連続打点の球団新記録となった。MLB公式SNSが三塁ベンチ側から撮影された映像を公開すると、中継には映らなかった同僚のリアクションに注目が集まっている。

Wソックス戦、初回に25号ソロを放ったドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】
Wソックス戦、初回に25号ソロを放ったドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】

敵地ホワイトソックス戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地ホワイトソックス戦に「1番・DH」で出場し、右腕フェディーから初回に25号ソロを放った。2戦連続の先頭打者アーチ。10戦8発の驚異的ペースで、10試合連続打点の球団新記録となった。MLB公式SNSが三塁ベンチ側から撮影された映像を公開すると、中継には映らなかった同僚のリアクションに注目が集まっている。

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 跳び上がるように歓喜した。初回、フェディーと対峙した大谷。フルカウントからの6球目、甘く入ったカットボールをいきなり右翼席に叩き込んだ。打球速度113.9マイル(約183.3キロ)、飛距離437フィート(約133メートル)の豪快な一打。2試合連続の先頭打者弾となった。MLB公式Xは三塁ベンチ側から撮影した映像を公開。一塁側から見守ったドジャースダグアウトの様子も捉えられた。

 確信歩きを始める大谷の背後。打った瞬間に立ち上がり、両手を高々と広げたのはギャビン・ラックス内野手のようだ。しばらくそのポーズのまま立ち尽くしている。日米ファンもこの行動に注目。米ファンが「ギャビン・ラックスのリアクションよ」とコメントした他、日本のファンからも「ラックス(だよね)、一番最初に手をあげてるの、かわいい」といった声が上がっている。

 MLB通算204勝のレジェンドで、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説を務めたオーレル・ハーシュハイザー氏は「頭を振ってしまうよ。嘘だろ、またかよ……ってね。評判通り、どころか評判以上だ」と驚きを隠せない様子でコメント。「チームメートでさえも信じられないようだ」と“ドン引き”するベンチの様子を伝えていた。

(THE ANSWER編集部)

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