海外バレー会場の日本企業ブースに熱視線 機材が並び「覗いてみてポーズを決めて!」
バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子予選ラウンド第3週が開催されている中、会場に日本企業のブースが現れた。フィリピンバレーボール連盟が「ブースを覗いてみて、ポーズを決めてね!」と脚光を浴びせている。
富士フイルムのブースに海外注目
バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子予選ラウンド第3週が開催されている中、会場に日本企業のブースが現れた。フィリピンバレーボール連盟が「ブースを覗いてみて、ポーズを決めてね!」と脚光を浴びせている。
日本企業のブースに機材が並べられていた。屋内の一画。床にはシートが敷かれ、背後にはグリーンと真っ白のボードが2つ置かれている。カメラや照明など準備万端。ブース紹介のボードには選手との合成写真などがあり、すぐにでも撮影できるようだ。
画像を公開したのは、フィリピンバレーボール連盟公式X。文面に「ここ2階ロビーにある富士フイルムのブースを覗いてみて、ポーズを決めてね!」と記し、熱い視線を注いでいる。バレー以外にも日本企業が協賛などに入るケースが多い。競技を支える大事な存在。今回は国際大会でも一役買っているようだ。
男子は22日にフランス、23日に米国と対戦する。
(THE ANSWER編集部)