バレー石川祐希、謎に包まれた撮影舞台裏が判明 世界のファンが「可愛い!」と漏らした秘蔵ショット
バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子の予選ラウンド第3週が行われている。海外メディアは日本代表の石川祐希が右手でハンドサインを交えたポーズを決める動画の“舞台裏”を紹介。判明した事実に、海外ファンから「とてもかわいい!」「もっと見たいわ」といった声が上がっている。
海外メディアが公開していたポーズ
バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子の予選ラウンド第3週が行われている。海外メディアは日本代表の石川祐希が右手でハンドサインを交えたポーズを決める動画の“舞台裏”を紹介。判明した事実に、海外ファンから「とてもかわいい!」「もっと見たいわ」といった声が上がっている。
さらりと決めた。赤のユニホーム姿で撮影に臨んだ石川は一呼吸置くと、両肩を交互に軽く上下させてから、右手人差し指を立てて振るハンドサインを披露。ニッコリと微笑み、サムアップを見せて去っていった。時間にして5秒弱のパフォーマンス。最後までしっかりやり切った。
スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」の公式インスタグラム「Oh ユウキサン。ユウキは6月4日-9日のVNL2024第2週からチームに戻ってくる」とつづって動画を公開。海外ファンからは「とてもかわいい! 素敵だわ!」「なんてダンスなの、もっと見たいわ」「待ってたわ。でもこれはとてもユウキらしいわね」「彼はファンをからかうのが好きなのね」といったコメントが寄せられ、話題になっていた。
文面にもあるようにこれは福岡大会の前の投稿だが、このポーズがどうやって生まれたのかについては、日本バレーボール協会公式YouTubeチャンネルが福岡大会後に公開したドキュメンタリー映像で判明。6月3日に行われたとされるVNL公式写真動画撮影の場で、石川は振付担当者からレクチャーを受けるとすぐに実践し、一発OKをもらっていた。
指振りポーズでファンを虜にしていた石川。フィリピン大会でも現地ファンから熱い声援を送られている。日本代表は次戦、21日にオランダと対戦する。
(THE ANSWER編集部)