男子バレー撮影スポットは「ファンにメリットしかない!」 フィリピン会場にできた逸品が話題
バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子の予選ラウンド第3週が行われている。現地ファンから熱視線を送られている日本代表選手たち。そんな選手たちと少しでも“お近づき”になれるようにと、ファンの間ではあるスポットが話題だ。フィリピンバレーボール連盟が公開すると、「ファンにメリットしかない!」と海外ファンから反響が寄せられている。
ネーションズリーグ男子フィリピン大会
バレーボールネーションズリーグ(VNL)はフィリピンで男子の予選ラウンド第3週が行われている。現地ファンから熱視線を送られている日本代表選手たち。そんな選手たちと少しでも“お近づき”になれるようにと、ファンの間ではあるスポットが話題だ。フィリピンバレーボール連盟が公開すると、「ファンにメリットしかない!」と海外ファンから反響が寄せられている。
スターが勢ぞろいだ。室内に設けられたのはVNL出場チームの紹介エリア。そこには各国の選手のパネルが置かれている。腕を組んだり、ボールを持ったりとさまざまなポーズ。日本と米国については2人ずつ置かれ、前で腕組みする西田有志と後ろに手を回した高橋藍が登場している。
画像を公開したフィリピンバレーボール連盟公式Xは「パサイ市での開幕日。2階ロビーに立ち寄って、お気に入りのVNL出場選手と一緒に写真を撮ろう!」と記して投稿。海外ファンからは「とても興奮してる!」「ユウキのスタンディは?」「バレーボールファンにとってはメリットしかない!」「日曜に会おうね!」と話題を集めている。
すでに現地ファンの間ではパネルの前で撮影された動画も拡散されており、注目スポットとなっているようだ。18日のフィリピン大会初戦で日本はカナダにフルセットで敗戦。21日にオランダ、22日にフランス、23日に米国と対戦する。
(THE ANSWER編集部)