[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ドジャースベンチでまさかの「鬼は外」 代役買った指揮官の大暴れに日米爆笑「熱くならないでw」

米大リーグ・ドジャースは16日(日本時間17日)の本拠地ロイヤルズ戦で3-0で勝利し、3連戦を2勝1敗で終えた。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手が今季2度目の1試合2本塁打を放つ大活躍。2本目を放った後、3番フレディ・フリーマン内野手も連続アーチを放ち、勝利を手繰り寄せた。これを出迎えたデーブ・ロバーツ監督のまさかの行動にネット上の日米ファンは騒然。「熱くならないで」「まあまあ強くて笑うw」といった声が上がっている。

6回に10号ソロを放ったドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】
6回に10号ソロを放ったドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】

本拠地ロイヤルズ戦

 米大リーグ・ドジャースは16日(日本時間17日)の本拠地ロイヤルズ戦で3-0で勝利し、3連戦を2勝1敗で終えた。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手が今季2度目の1試合2本塁打を放つ大活躍。2本目を放った後、3番フレディ・フリーマン内野手も連続アーチを放ち、勝利を手繰り寄せた。これを出迎えたデーブ・ロバーツ監督のまさかの行動にネット上の日米ファンは騒然。「熱くならないで」「まあまあ強くて笑うw」といった声が上がっている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 思い切り投げつけた。6回、大谷の2打席連発の興奮が冷めやらない中で、続くフリーマンも右翼スタンドに10号ソロ。デーゲームの日差しがさんさんと降り注ぐ中でダイヤモンドを1周し、ベンチに戻ってきたところで“事件”は起こった。

 本来、ヒマワリの種を浴びせるHRセレブレーションを担当しているテオスカー・ヘルナンデス外野手に代わり、真っ先に出迎えたのはロバーツ監督。ヒマワリの種を左手でつかみ、オーバースローのフォームからフリーマンにかなり強めに投げつけた。思わず首をすくめたフリーマン。T・ヘルナンデスが次の打順だったこともあり、指揮官自ら代役を買って出たようだ。

「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は自身のX(旧ツイッター)で「デーブ・ロバーツの種を投げるメカニクス」とつづって動画を公開。海外ファンからは笑撃の声が寄せられている。

「フレディ・フリーマンが(鼻に種が詰まって)15日の故障者リスト入り」
「この種のトラッキングデータをもらえますか?各々どれだけ変化したか知りたい」
「ははは!何これ!?!?」
「すごくアグレッシブ」
「前の肩が早く開きすぎだね」
「テオスカーが教えてあげないと」
「ドック(ロバーツ監督の愛称)そう熱くならないで」

 ネット上の日本人ファンからも「まあまあ強くて笑うw」「そうじゃないよロバーツ監督」「ロバーツ監督のひまわりの種は強すぎるって(笑)」「威力高すぎで草」「何で上からやねん」「ロバーツ監督のひまわりの種の投げ方鬼は外じゃんwww」といった爆笑の声が上がっている。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集