アルゼンチンが親善試合

　サッカーの2022年カタールワールドカップ（W杯）優勝国・アルゼンチン代表は14日（日本時間15日）、米メリーランド州のフェデックス・フィールドでグアテマラ代表と親善試合を行い、4-1で勝利した。FWリオネル・メッシは2得点と活躍したが、相手のミスから思わぬ形でゴールが生まれ、米メディアも「メッシが決めた最も簡単なゴール」と注目している。

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　1点を追う前半12分だった。味方のパスを受けたグアテマラGKが前に蹴り出したが、これがミスになりゴール前にいたメッシに渡る形になった。突然ボールが足元に飛んできたが、メッシは難なくトラップ。無人のゴールに左足で流し込み、同点ゴールとした。

　動画を公開した米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式インスタグラムは「GOATへのギフト」と紹介。「メッシが決めた中で、最もイージーなゴール」とも表現した。

　海外ファンも驚き「メッシは史上最高」「何てゴールだ」「ボールが来るのを予想していなかったのに、すごい上手くコントロールしている」「9度目のバロンドールに前進中」「よくやった」などとコメントが集まった。