石川祐希の「勝てない」告白に愛のダメだし「酷い」「頼りない」 同僚もいじった“惨敗”ぶり
バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)第2週の福岡大会は9日で閉幕。3勝1敗の成績で52年ぶりのメダルが期待されるパリ五輪へ勢いをつけた日本代表だったが、主将の石川祐希が自身のXで、かねてから話題となっていた“とある成績”を告白。すると代表の同僚からは「酷い話だ」「頼りないな」といじられ、高橋藍は役割限定で“主将交代”を求めるなど、雰囲気の良さを感じさせていた。
ネーションズリーグで告白した“惨敗ぶり”とは
バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)第2週の福岡大会は9日で閉幕。3勝1敗の成績で52年ぶりのメダルが期待されるパリ五輪へ勢いをつけた日本代表だったが、主将の石川祐希が自身のXで、かねてから話題となっていた“とある成績”を告白。すると代表の同僚からは「酷い話だ」「頼りないな」といじられ、高橋藍は役割限定で“主将交代”を求めるなど、雰囲気の良さを感じさせていた。
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石川は福岡大会3試合に出場し、全てで2桁得点。キャプテンとしてコート内外でチームを引っ張った。だが、大会後には「コイントス通算成績 1勝4敗。(フルセットを含む。) コイントス勝てません。すみません。笑」とXで告白。ファンからは「そういうところも好き」など、温かいコメントが集まった。
一方、日本代表のチームメートからは“ダメ出し”されていた。西田有志が「酷い話だ」と愛ある投稿。さらに同じ1995年度生まれの小野寺大志は「頼りないな」といじった。さらに高橋藍からは「コイントス専用に僕立候補!」と無邪気に“交代”を宣言される事態になっていた。
昨年のパリ五輪予選でもコイントスで「1勝6敗」と惨敗を告白した石川。当時も同じ面々から強烈にいじられていたが、今大会でもその払拭とはいかなかったようだ。NL第3週マニラ(フィリピン)大会は18日に開幕。コート内だけでなく、石川のコイントスの行方にも注目が集まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)