サッカー日本戦で珍事、ピッチで偶然生まれた「組体操」に笑撃「初めて見た」「珍プレー大賞」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に挑んでいる日本代表は11日、国際試合では初開催となるエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦し、5-0で快勝した。その試合中に、日本代表のDF板倉滉が、相手FWとの競り合いの中で逆立ちとなり、相手に支えられる「組体操のような珍シーン」が話題となっている。
北中米W杯アジア2次予選
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に挑んでいる日本代表は11日、国際試合では初開催となるエディオンピースウイング広島でシリア代表と対戦し、5-0で快勝した。その試合中に、日本代表のDF板倉滉が、相手FWとの競り合いの中で逆立ちとなり、相手に支えられる「組体操のような珍シーン」が話題となっている。
3点リードで迎えた後半24分、シリアボールのゴールキックに競り合った板倉は、シリア代表FWのオマル・アルソマに後方から乗りあげると、一回転して手から着地。そのまま逆立ち状態になった板倉の足をアルソマが支える、組体操のような状態が5秒ほど続いた。その後、立ち上がって抱擁を交わした2人に、サポーターも笑顔で拍手をおくるとスタジアムにはほっこりした空気が流れた。
テレビ中継によりお茶の間にも流れたこのシーンの写真や動画がX上で拡散されると、日本のファンの間では「サッカーから体操になってる?」「こんなん初めて見た」「ほのぼのしてて良かった」「急に組体操はじめるもんだからさすがに笑った」「珍プレー大賞」「密かに練習してたんだろうなぁ」といった感想が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)