男子バレーで44-42の衝撃スコア誕生 場内モニターに映り「バグだと思った」とX混乱「壮絶だ」
北九州市で行われているバレーボール男子のネーションズリーグで9日、「44-42」という衝撃のスコアが誕生し、ファンを混乱に陥れている。ドイツ―トルコの一戦。「バグだと思った」「これは壮絶な試合」「体力やばない?」と衝撃を受けた様子のコメントが集まった。
男子ネーションズリーグ、トルコvsドイツで死闘
北九州市で行われているバレーボール男子のネーションズリーグで9日、「44-42」という衝撃のスコアが誕生し、ファンを混乱に陥れている。ドイツ―トルコの一戦。「バグだと思った」「これは壮絶な試合」「体力やばない?」と衝撃を受けた様子のコメントが集まった。
世界ランキング12位のドイツと、14位のトルコの試合は第1セットを25-22でドイツが奪った。そして第2セットは、24-24からデュースが延々と続く死闘に。どちらのチームも2点差をつけられず、スコアを重ねていった。最終的に44-42でトルコが奪取した。
大会の公式Xが「トルコvsドイツ これはどういう状況ですか??笑 42-41??」と題して終盤のスコアボードの画像を公開すると、ファンからは「ふつーにえぐい。」「バレーボールの試合のスコアよね」「これは壮絶な試合」と混乱した様子のコメントが連なった。
午後3時30分開始の試合は、午後5時を過ぎてもまだ第2セット終了したばかり。「体力やばない?しぬやん」と選手のコンディションを心配する声もあった。第3セットは25-23でドイツが奪い、セットカウント2-1とリードした。
(THE ANSWER編集部)