敵地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日（日本時間8日）、敵地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場する。球場入りした私服姿を球団が公開すると、日本のファンは「真美子さんと交換した…」と首元に注目している。

　大谷は黒の長袖にリュックを背負い、お馴染みとなった白い帽子を後ろ前に被ったシンプルコーデでヤンキースタジアム入り。首元にはチラリとシルバーのネックレスのチェーンのみが見えている。

　球団公式X（旧ツイッター）は「集中」と文面に記し、実際の画像を公開。目の当たりにした日本のファンからは、以前にも話題になった首元に再び熱視線が送られている。

「首には1番の味方である真美子さんと交換した指輪がいてくれてるのかな…」
「朝からなんてかっこいいの」
「大谷さんもネックレスするお年になったのねぇ、しみじみ」
「気合い入ってます！」
「今日も優勝のかっこよさ」
「爆イケ shohei」

　ドジャースはこの日、山本由伸投手が先発のマウンドに上がる。大谷は、エンゼルス時代にア・リーグMVPを争ったアーロン・ジャッジ外野手との“対決”にも期待がかかる。