ドジャース公式カメラマンが撮影

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が見せた鋭い表情に日米ファンの注目が集まっている。カメラに目線を送った1枚を球団公式カメラマンがSNSで公開。「そんな目をして私をみないで」「新しい広告だ」といったコメントが寄せられている。

　ユニホームにヘルメット姿でカメラを真っすぐ見つめる大谷。キリっと鋭い眼差しを捉えた。背景の空も相まって、光を浴びて輝いているようにも見える。球団カメラマンだからこその近距離での1枚だ。

　ドジャースの公式カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムに「ザ・スーフー・スクラップブック。『WHAT!』」と記して写真を公開。他にもクレイトン・カーショー投手の“どアップ”の横顔や、アイアトン通訳が笑顔でピースサインをするほのぼのとした1枚も盛り込まれている。大谷のショットには日米ファンから多数の反響が寄せられた。

「そんな目をして私をみないで」
「新しいコーセーの広告写真だ」
「睨みが素敵」
「いやいやいやいやいやいや。恋なのです！！！！」
「ショウ、最高にかわいい」
「なんでショウヘイは隣にいるみたいに私を見つめるの」
「こういう表情は珍しい気がします」
「このアングル新しい」

　ほかにも「奥様そっくり」と妻・真美子さんに似ているとの声も上がった。

　ドジャースはロッキーズとの3連戦を2勝1敗で終え、4日（日本時間5日）からパイレーツ戦を迎える。大谷は4試合ぶりの15号に期待がかかる。