大谷に寄り添った“謎の美女”が20万超反響 球場外では「両手に花!」誰もが撮りたがる2ショット
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)は試合がなく、5月の全日程を終えた。すでに14本塁打を放っているプレーはもちろん、グラウンド内外で話題を振りまいた。名門球団らしく、他競技のスター選手や大物歌手と対面する機会も数多い。とりわけ、20日(同21日)に試合前に撮影した2ショット写真は20万を超える大反響を集めた。もはや、誰もが写真を撮りたがる存在となっている。
大谷翔平の5月の話題を振り返る
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)は試合がなく、5月の全日程を終えた。すでに14本塁打を放っているプレーはもちろん、グラウンド内外で話題を振りまいた。名門球団らしく、他競技のスター選手や大物歌手と対面する機会も数多い。とりわけ、20日(同21日)に試合前に撮影した2ショット写真は20万を超える大反響を集めた。もはや、誰もが写真を撮りたがる存在となっている。
20日(同21日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦の試合前、大谷は米女子バスケ界の若きスター、米女子プロバスケットボール(WNBA)ロサンゼルス・スパークスに所属するキャメロン・ブリンクと対面した。アスリートらしい美しい腹筋を露わにした身長6フィート4インチ(約193センチ)の22歳と並んでニッコリ。対面時には英語で談笑しており、米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」がその内容を伝えた。
大谷が「背が高いんですね」と言うと、ブリンクは「私とあなた、どっちが背が高い?」と質問。大谷は「君だよ!」と笑い合ったという。ブリンクは日本の野球ファンには馴染みが薄く、球団公式Xが公開した2ショットは当初、「いったい誰?」と“謎の美女”状態となったが、すぐに存在は認知。現在までに1300万回以上表示され、同公式インスタグラムと合わせて20万を超える「いいね!」がつけられる注目度の高さだ。
14日(同15日)の敵地ジャイアンツ戦では、日本人初のメジャーリーガーとして知られる村上雅則氏と対面したほか、2日(同3日)に本拠地ドジャースタジアムで行われたチャリティーイベントでは、米女子バスケ界の次世代を担う新星、南カリフォルニア大のジュジュ・ワトキンスと“共演”。大谷を挟んで元バスケ選手の妻・真美子さんと並ぶ3ショットを撮影し、X上では「両手に花じゃないか!」など魅了された様子の声が上がった。
同イベントではアスリート以外にも対面。イベントでプライベート・コンサートを行ったグラミー賞歌手のエド・シーランとも3ショットを撮影。世界的大人気スターは大谷の横で笑顔を浮かべ、自身のインスタグラムのストーリーにも投稿していた。ドジャース移籍1年目の大谷。メジャーを代表する名門球団の“顔”として、早くも写真撮影を求められる存在になっているようだ。
(THE ANSWER編集部)