大谷翔平、10戦ぶり復活14号2ラン! 「パワーは現実離れしている」米記者驚愕の逆方向弾
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地メッツ戦に「2番・DH」で先発し、10戦ぶり14号2ランを放った。45打席ノーアーチからの技あり逆方向弾。米記者も驚いている。
大谷翔平が「2番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地メッツ戦に「2番・DH」で先発し、10戦ぶり14号2ランを放った。45打席ノーアーチからの技あり逆方向弾。米記者も驚いている。
大谷が復活弾を放った。7-3の8回2死二塁。右腕ロペスの外寄りのボールを逆方向へ。左翼スタンドまで運ぶ一撃だった。45打席ノーアーチだったが、走りながらヒップロックのセレブレーションを披露。明るい表情を見せた。
米記者はXで続々と速報した。米専門メディア「ドジャー・ブルー」に寄稿するダニエル・スターカンド記者は、「ショウヘイの逆方向へのパワーは現実離れしているよ」と驚愕。米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・プランケット記者は、「ショウヘイ・オオタニが逆方向へ2ランを放った。ドジャースがスランプを脱している」と紹介している。
(THE ANSWER編集部)