F1「仲間割れ」の決定的瞬間にX困惑 接触→マシンが宙に浮く恐怖「意味不明すぎる」
自動車レースのF1モナコGPは26日に決勝が行われたが、1周目から赤旗中断となった。セルジオ・ペレス(レッドブル)がいきなりハースの2台と激突。ペレスのマシンが大破する恐怖のシーンもあったが、トンネル前ではアルピーヌ同士での接触もあり、エステバン・オコンがリタイア。日本ファンも「意味不明」「仲間割れ」と驚いていた。
F1モナコGP
自動車レースのF1モナコGPは26日に決勝が行われたが、1周目から赤旗中断となった。セルジオ・ペレス(レッドブル)がいきなりハースの2台と激突。ペレスのマシンが大破する恐怖のシーンもあったが、トンネル前ではアルピーヌ同士での接触もあり、エステバン・オコンがリタイア。日本ファンも「意味不明」「仲間割れ」と驚いていた。
まさかの同士討ちになった。1周目から赤旗中断となったレース。トンネル前ではオコンが強引にピエール・ガスリーのイン側に入り、オコンの左リアタイヤがガスリーの右フロントタイヤに乗りあがる形になった。
オコンのマシンは宙に浮き、跳ね上がったことでダメージを受けた。一方ぶつかられたガスリーは無線で不満を口にしていた。
ペレスらの接触もあり、いきなり波乱の展開に。X上の日本ファンは「すげー跳ね上がってからのドン!!!(落下)」「意味不明過ぎてただの運転ミス?」「チームメイト同士でこれはやりすぎかなあ」「オコン空飛んでるやん」「仲間割れ」「色々起こりすぎ」などとアルピーヌ同士の出来事に困惑気味だった。
結局オコンはこの後リタイア。ペレス、マグヌッセン、ヒュルケンベルクと合わせて4台が早々にレースから離脱した。
(THE ANSWER編集部)