大谷翔平“激走なし”で三塁打! 2戦ぶり安打、大股で悠々とベースランニング
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地レッズ戦に「2番・DH」で先発。6回に右翼線三塁打を放った。2戦ぶりの安打が今季2本目のスリーベースに。激走ではなく、余裕を感じさせるように三塁へ達した。
敵地レッズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地レッズ戦に「2番・DH」で先発。6回に右翼線三塁打を放った。2戦ぶりの安打が今季2本目のスリーベースに。激走ではなく、余裕を感じさせるように三塁へ達した。
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1点を追う6回1死走者なしの打席。相手先発の100マイル右腕グリーンが低めに投じた変化球を引っ張った。強烈な打球が右翼線の一番深い場所に達し、大谷は三塁を狙う。しかし、ベースランニング中に全力疾走をしている印象は見せず、大股で悠々と三塁に滑り込んでいた。
(THE ANSWER編集部)