今永昇太、7回0封→出没した意外な場所で“神対応” 「シカゴは君を愛している!」米感激
カブスの今永昇太投手は18日(日本時間19日)、本拠地シカゴで行われたパイレーツ戦に先発し7回を4安打無失点。勝敗はつかなかったものの防御率を0.84まで下げた。さらにファンを驚かせたのが試合後の“神対応”だ。背番号18のユニホームやボールにひたすらサインし続ける姿に、ファンから感激の声が上がっている。
カードショーで次々サイン…インスタに「呼んでくれてありがとう」
カブスの今永昇太投手は18日(日本時間19日)、本拠地シカゴで行われたパイレーツ戦に先発し7回を4安打無失点。勝敗はつかなかったものの防御率を0.84まで下げた。さらにファンを驚かせたのが試合後の“神対応”だ。背番号18のユニホームやボールにひたすらサインし続ける姿に、ファンから感激の声が上がっている。
今永はパイレーツ戦で防御率を0.84まで下げた。MLB公式のサラ・ラングス記者によると、デビューからオープナーを除く9先発で記録した防御率0.84は、防御率が両リーグで公式記録となった1913年以降最高の数字だ。そして試合後の行動が、ファンをさらに驚かせた。
シカゴ近郊で行われたスポーツカードショーに姿を見せたようで、ユニホームやボールといったグッズに次々にサイン。7回88球を投げた疲れも見せず、ファンと笑顔で交流している。さらに自身のインスタグラムに現場の写真を公開し「今日は楽しかったよ。呼んでくれてありがとう」とメッセージを添えた。SNS上には米国のファンから、感激のコメントが並んだ。
「シカゴにずっといて!」
「シカゴは君を愛している」
「私たちの攻撃が悪くてごめんね、君のせいじゃない」
「野球史上最高の選手だ」
「彼はいいやつのように思えるね」
「我々全員彼を愛している」
「すばらしい!本当によかったね!」
素晴らしい投球とともに、人柄も愛されている今永。すっかりシカゴに溶け込んでいる様子だ。
(THE ANSWER編集部)