F1角田裕毅トップ3入りに世界も騒然 FPで強烈インパクト「ねえ皆、あれはツノダじゃない?」
自動車レースのF1は17日(日本時間18日)、イタリアで第7戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行を行い、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)がフリー走行2で3番手の好タイムをたたき出した。イモラを本拠地とするチームのホームGPで披露した激走に、欧米のファンからも予選、決勝での上位進出を期待する声が次々に寄せられている。
チーム本拠地のイモラ、2度目フリー走行で3番手のタイム
自動車レースのF1は17日(日本時間18日)、イタリアで第7戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行を行い、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)がフリー走行2で3番手の好タイムをたたき出した。イモラを本拠地とするチームのホームGPで披露した激走に、欧米のファンからも予選、決勝での上位進出を期待する声が次々に寄せられている。
角田は1回目のフリー走行で6位。2回目はトップのルクレール(フェラーリ)、2番手のピアストリ(マクラーレン)に続く3番手に入った。
F1公式X(旧ツイッター)が、角田のトップ3入りを伝える画像を公開すると、欧米のファンからも角田への期待の声が多数寄せられている。
「レッツゴー、ユウキィィ」
「ツノダが3位、ワオ。なんてパフォーマンスだ」
「ユウキが3位は美しい」
「ユウキがやってる」
「ねぇ、みんな。あれはユウキ・ツノダじゃない???????????????????」
「ユウキが3位!!! いつも通り順調みたいだ」
「ツノダのための表彰台」
「ヨッシャーーーーユウキ!!」
「ユウキが3位? すごい……」
今季の角田はここまで、14ポイントを獲得しドライバーズランキングの10位。第3戦の豪州GPでは7位、第4戦の日本GPでも10位に入った。中国GPでは他のマシンに接触される不運でリタイアに追い込まれたものの、マイアミGPでも7位。F1公式が選定するドライバーのパワーランキングでもたびたび上位に入るなど快進撃を続けている。
(THE ANSWER編集部)