大谷翔平、MLB通算100盗塁→直後に牽制死のまさか 息を切らしベンチへ…今季14盗塁は成功率100%
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地ロッキーズ戦に「2番・DH」で出場し、メジャー通算100盗塁を決めたが、直後に牽制死した。
大谷翔平が「2番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地ロッキーズ戦に「2番・DH」で出場し、メジャー通算100盗塁を決めたが、直後に牽制死した。
快挙の後にまさかのプレーだった。2-1の3回1死走者なし。大谷は右腕クワントリルから四球で出塁した。続くフリーマンの打席の初球に二盗。完璧なスタートを決め、今季14個目&メジャー通算100盗塁となった。今季の成功率は100%。しかし、直後に牽制に引っ掛かり、二三塁間で挟まれてタッチアウト。息を切らしながらベンチへ引き揚げた。
先発の山本由伸投手は2回に右犠飛で先制点を献上。しかし、味方がその裏に3安打2得点で逆転した。大谷の第1打席は左飛だった。
(THE ANSWER編集部)